慰謝料請求を弁護士に依頼した場合,どのような交渉を行いますか?
方法として,書面を送る方法と,直接,対面または架電にて口頭で交渉する方法があり,当職は状況的に可能な限り口頭での交渉を基本としています。
理由として,書面では一方的な言い分となるため相手の言い分を聞いた上での対応が難しく,硬直的な交渉となりがちであり,相手方としては「払う・払わない」の結論を迫られる感もあるため,即時に支払う回答以外の場合に交渉が決裂し易いからです。
何かを販売する場合でも,一方的にカタログを送りつけるより,口頭で商品の利点を説明しつつ,購入意欲を探るほうが成約率が高まるのと同じで,口頭による交渉のほうが,迅速かつ適切に解決できます。
当職の知り限り,数百件単位の統計から,口頭による交渉のほうが有利な示談を早期に成立させることができるといえます。
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